幼児音楽の授業(体験談) コロナ禍になって3年目 子供の様子も変わってきています

レッスン&授業

最近、なかなか幼児音楽の授業の様子を書いていませんでした。現在、当ブログはエンタメ・トレンド記事がメインになっていますので、ここに書くのが妥当かどうか迷いましたが、雑記ブログには変わりないので書きたいと思います

【今年の子供たちの様子】

現在、8つの園と契約させてもらい音楽の授業をしています

各園で子供たちの様子はちょっとずつ違ったりはします

甘えん坊が多い園

わがままな子が多い園

人懐っこい子が多い園

ちょっと大人な園 etc・・・

今年、色々な園を通わせてもらい

近年になかった様子の子が多くなっています

 

ちょっと言葉が悪いですが

【わがまま頑固な子】です

やりたくないったら絶対にやらない

椅子に座っていられないで教室を徘徊する

昔から、そういう子はいるにはいました

しかし、コロナ禍になり生活のどこかに

歪がうまれた世の中になってから

子供たちの成長度合いが緩くなった感じがします

今頃の年長さんは年が明けたら小学生という時期で

意識も高い子が多い時期でしたが

どうもコロナになってからは

全体的に幼いような気がします

それを可愛いとみるか、そういうものだという人もいるかもしれませんが

年間何百人の子どもたちと授業をさせてもらっているので

『わたし』はそう感じています

鍵盤ハーモニカなどの指導

保育士の先生たちは色々と大変です

発表会前などでいっぱい練習して子供たちが嫌いになるよりも

この楽器を使っている授業の時間が楽しい

という授業に『わたし』もシフトチェンジしています

子供たちはこれが好き!!と思うとドンドン興味が湧いて

色々な事を吸収します

 

「好きこそ ものの上手なれ」・・・楽しんでやることによってうまくなるものであるということ、又は、あることに熟達するには、それを楽しめるようになることが肝要であるということ

という感じで進めていくといいと思いますよ

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