保育士さんからの質問に答える その1

レッスン&授業

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本日、「札幌わんぱく館」で演奏をしてきました。

いつもプログラムの中には1曲2曲、ウケナイ曲があるのですが

全部の曲に、子供たちは反応してくれました。

こちらも演奏してて「超」楽しかったです。

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今回は、幼児音楽の研修などで聞かれる保育士さんから質問されたこと とその解答を書いていきたいと思います。なにかのお役にたてれば・・・

【質問1】1歳児に鈴は年齢的に合っているか。最初の楽器として相応しいか。

【解答】 最初の楽器としては、ちょっと大きくて、重く感じる園児がいると思います。生まれた月によって成長の差が激しい、1歳児ですので鈴の他に「たまごシェーカー」みたいなものがあってもいいと思います。手作りで「ガチャガチャ」のカプセルシェーカーなんてのもいいかもしれませんね。鈴は1~3歳児まではメインの楽器として使えます。音をそろえる事より、楽しく元気に音を出す!といった目的で使う楽器といえます。よくヒラヒラとテープが付いているのがありますが、1~3歳児までならばあっても演奏より動きで楽しんでもらえるのではないでしょうか?壊れている鈴、さびている鈴はお口に入れたりする1歳児、できるだけそういう楽器は取り除いて使ってください。

  

(出典 SUZUKI公式サイト)

【質問2】各楽器の上手な指導方法は?トライアングルは3歳児に相応しいか。

【解答】 上手な指導方法というよりも、園児は褒めて欲しい欲求があるので先生のお手本よりも、上手なお友達のお手本を見せる方が集中してみてくれるし、次には自分も褒めて欲しいのでキチンと音を出す子が増えます。その時に凄い上手な子よりも、言い方が悪いですが真ん中くらいの子にやってもらいましょう。そのことにより、上手な子はさらに頑張るし、出来ない子も「○○ちゃんが出来たなら、○○くんに負けたくない」という競争心をあおってくれるでしょう。

 「トライアングル」ですが正直な事をいうと園児が使うにはむずかしい楽器です。理由としては「重い」「楽器が回る」という事です。手に持って扱うのは大人でも大変です。なのでスタンドに付けて演奏するのをお勧めします。手作りで作るものありでしょう!もちろんSUZUKI楽器さんからも出ています。

  トライアングルホルダーを針金ハンガーから作った

 

 

【質問3】1分の合奏の曲を、4分にしなさいと園長に言われました、どうしたらいいですか?

【解答】 無理です!!

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 とはいきませんね。保育士さんが可哀想なので、合奏曲で無理なく曲を伸ばしたい時は、

1、何度もリピートさせる。

2、リピートするたびに、ベースとリズムのパターンを変える。他のパートはずっと同じ。

3、鍵盤ハーモニカのメンバーの1割程度にオクターブを変えて吹かせる(音の厚みを増やす)

こんな感じで4回リピートしたら4分の曲になるでしょう!!

 ちょくちょくこんな感じで質問に答えたいと思います。この解答が絶対ではありませんが、1つの考えとして捉えてもらえたら嬉しいです。

 

 

今回はここまで、ではでは。よろしく哀愁

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