【和楽器バンド】妊娠中のボーカル 鈴華ゆう子公演後に体調不良で救急搬送 一時は集中治療室 そして出産。追記アリ

エンタメ

「和楽器バンド」のボーカル・鈴華ゆう子が6日までに自身のSNSを更新、救急搬送され一時は集中治療室で治療を受けていたことを報告した

【和楽器バンドはういうバンドだ】

和楽器バンド(わがっきバンド)は、日本の8人組ロックバンド

尺八・箏・津軽三味線・和太鼓の和楽器に

ギター・ベース・ドラムの洋楽器を加え

詩吟の師範がボーカルを担当するという編成である

2013年3月、ボーカル・鈴華ゆう子の

「伝統芸能をよりポップに世界へ広げたい」という思いからの呼びかけで

和風ユニット「華風月」で活動しているメンバーを中心に

新たにメンバーを集めて鈴華ゆう子with和楽器バンドを結成

メンバーの脱退、新加入を経て

2014年1月、渋谷Club Asiaで初の単独ライブを開催し

この公演をもってバンド名を「和楽器バンド」へ改名することが発表された

【鈴華ゆう子といぶくろ聖志と結婚】

2022年8月21日に

2020年3月に琴担当のいぶくろ聖志と結婚していたこと

妊娠中であることを発表した

2022年9月18日の島根公演の後に体調不良となり

受診した島根の病院の集中治療室へそのまま入院となる

同月22日、入院したことと24日以降の公演への出演が見送りになったことを発表

10月5日、入院の経緯と東京の病院への転院を報告

・9月18日の和楽器バンドの島根公演の後に体調不良となり、受信した島根の病院の集中治療室へそのまま入院となっておりました。まずは東京の病院へ戻る事を目標に治療しておりましたが、医師の許可が下り先日、東京の病院へ転院してくることが出来ました。空港からそのまま病院へと移動して、再度入院・絶対安静との指示を受けておりますが、皆様のおかげで一歩前進することが出来ました。

現状では長期入院の可能性があると言われており、正常の数値ではないものの体調は母子ともに安定しております

また、私の音楽人生を振り返ると、動きを止めたのは初めてのことでした。しばらく出雲の国で、自身を整理する時間を頂いたようでした。多くの方々への感謝の気持ちを胸に、またステージに戻れる日まで、しっかりと治療に専念させていただき、必ず皆様の元へ鈴華ゆう子の歌をお届けしますので、どうか待っていてくださると光栄です

などと綴った。

決して初めから爆発的に売れた訳では「和楽器バンド」

デビュー当初は小学校の体育館でコンサートをしたり

常に動き続けて今の地位まで駆け上ってきた

今回のことはバンド自体の充電期間と思い

パワーアンプした「和楽器バンド」の復活を待ちたい

追記

【11月24日 女の子を出産】

和楽器バンドの箏担当・いぶくろ聖志が

妻のボーカル・鈴華ゆう子が第1子となる女児を出産したことを報告した

「9月19日より体調不良にて入院しておりました鈴華ゆう子ですが、11月23日深夜に体調が急変し、24日の朝7時に医師と相談をさせてもらい予定日より早い段階ではありましたが、緊急手術という判断をしました」

と報告した

現在は母子共に集中治療室での経過観察中とのことだが

「ご心配をくださった皆様に出産までは辿り着けたことをご報告させて頂きます」

と綴った。さらに

「現在までコロナ禍による面会も出来ない2ヶ月以上の期間でしたので、親子3人で一緒にのんびりと時間を過ごせる日が早く実現できるよう楽しみにしているような状況です」

と心境を記し

「ゆう子さんはもう暫くは医師と相談もしながらリバビリ期間として療養、体力の回復に専念する予定となっています」

と伝えた

コメント

タイトルとURLをコピーしました