舞ちゃんの大阪での暮らしが再び始まりました。出てきましたね、怪しい男が本屋の店主。
その面影はNHKの伝説の番組「できるかな」の 「ノッポさん」のようでした。
今思うとこんなキャラクターが「ちむどんどん」にもいましたよね。
八木巌
ノッポさん
ちなみに
「ちむどんどん」まもるちゃん
大阪NHKは好きなんですね
このキャラクター
【伝説の番組「できるかな」】
『できるかな』は、NHK教育テレビで1970年4月8日から1990年3月9日まで放送されていた
幼稚園・保育園向けの教育番組、工作番組でした
並み外れた長身にチューリップハットをかぶり
言葉を一切話さない不思議なお兄さん「ノッポさん」(演:高見映)と
鳴き声と思われる音しか発しない着ぐるみの「ゴン太くん」が
繰り広げる無言劇を
画面には一切姿を見せない「おしゃべり」と称されるナレーション役が
身近にあるものを使って工作の説明や二人の通訳などを行いながら進行していく
NHK教育テレビにて、1970年から20年間もの間
就学前の幼稚園・保育園児や小学校低学年の児童に親しまれていました
(ナレーションの声をゴン太くんがしゃべってると思っていた子も多い。)
番組の基本的な流れは
退屈したり遊びたがっているゴン太くんのためにノッポさんが思い付くまま
即興のように遊び道具を製作(最初は紙やセロテープで小さなものを次々作る)し
中盤はそれらで楽しくごっこ遊び等を行い
クライマックスでは段ボールとガムテープで大きな玩具を作り出す”というもの
最終回では、それまで20年間「無言」を貫いたノッポさんが
最終回の終盤で「あーあ、しゃべっちゃった」と話したことは大きな話題になり
高見自身その時の心境と経緯を著書『ノッポさんがしゃべった日』に書いている
【ゴン太くんの声って何で出ている】
ちなみに「ゴン太くん」の声はクィーカというラテン楽器の音で
まるで話しているかのように巧みに音を奏でていました
どんな音が出るのかというと



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