子供の大好きな料理の定番「カレーライス」舞ちゃんのお父さんが作った「カレーライス」も美味しそうでしたね
「カレーライス」は色々なスパイスが混ざり合って、複雑な味になり、香りも豊かな「カレーライス」となります
さて、みなさんのお宅の「カレーライス」の隠し味はなんですか?
にんにく
風味を加えたいときにはにんにくがおすすめです。カレー以外の料理でも、にんにくを使うと風味が増し食欲をそそりますね。もちろんカレーにもピッタリです。すりおろしたもの、薄切りやみじん切りにしたものでも使えるので簡単に挑戦しやすい隠し味です。食材を炒めるときに、にんにくも一緒に炒めてから煮込むといいですよ。
りんご
甘味や酸味を加えたいときはりんごがおすすめです。すりおろして入れるといいですね。野菜を煮込むときに入れると、酸味が飛んで甘味が増し、最後に加えてさっと煮込むと、程良い酸味と甘味が味わえるカレーになります。コマーシャルなどでもよく言ってますよね。
ジャム
甘味や酸味が欲しい時にはジャムがおすすめです。どんなジャムを使うかで甘味や酸味も変わります。甘味と酸味があるので、ケチャップでも代用することができます。煮込むときに加えましょう。祥子ばぁばのとこなら「びわジャム」「いちごジャム」ですかね
はちみつ
甘味を加えてまろやかに仕上げたいときははちみつがおすすめです。甘味があるので大さじ1くらいから様子を見て加えてください。甘味がある分、辛さを引き立たせてもくれます。煮込むときに加えましょう。
バター
コクとまろやかさを出したいときはバターがおすすめです。仕上げに加えて風味を残すといいですね。塩分の強いバターは入れすぎると塩辛くなります。
ヨーグルト
風味や酸味を加えたいときにはヨーグルトがおすすめです。タンドリーチキンのように、カレーに入れる肉類の下味にヨーグルトを使うこともおすすめです。
マヨネーズ
コクを出したいときにはマヨネーズがおすすめです。カレーに加えるときは、しっかり溶かしながら加えるようにしましょう。たくさん入れすぎると溶け残ることがあるので、煮込むときに小さじ1から様子を見ながら加えるのがポイントです。
ナッツ
香ばしい香りを加えたいときは、粗く刻んだナッツを入れるのがおすすめです。刻む大きさによって食感を残してアクセントにすることもできます。煮込むときに加えましょう。大きめのものを使用する場合は、一緒に炒めて香ばしさを加えてもいいですね。
牛乳
まろやかさとコクを出したいときは牛乳もおすすめです。煮込むときの水を減らして代わりに牛乳を入れるといいですね。
味噌
風味とコクを加えたいときには味噌がおすすめです。風味が飛ばないよう最後に加えるのがいいですね。和風のカレーにしたいときにも使えます。味噌は色々と種類があるので、数種類混ぜて使ってもいいですね。
オイスターソース
旨味を加えたいときはオイスターソースがおすすめです。牡蛎の旨味たっぷりなので、シーフードカレーと相性抜群です。もちろん他のカレーの隠し味にも使えますよ。煮込むときに、大さじ1から様子を見ながら加えましょう。
ウスターソース
旨味や甘味を加えたいときはウスターソースがおすすめです。野菜や果物の旨味や甘味が詰まったソースなので、煮込むときに小さじ1程度でもしっかり旨味が増します。
インスタントコーヒー
深みを出したいときはインスタントコーヒーがおすすめです。煮込むときに、小さじ1から様子を見ながら加えてください。
ココアパウダー
ほろ苦さもあるココアパウダーはコクを出したいときにおすすめです。煮込むときに、砂糖の入っていないココアパウダーを使用しましょう。
チョコレート
甘味やコクを出したいときはチョコレートがおすすめです。甘味があるからこそ辛さを引き立ててくれます。仕上げに2片くらいから様子を見ながら加えましょう。入れすぎは注意ですよ。
スープ・だし汁
いつも水を入れるタイミングで鶏がらスープの素やコンソメを溶かしたスープやだし汁を入れると旨味が増します。家庭にあるものでできる簡単アレンジです。
ケチャップ
甘みと酸味を加えたいときに入れます。甘いカレーライスが好きならば大さじ1杯くらい入れるだけでかなり甘みがでます。
醬油
カレーライスは甘味・酸味・風味など色々とスパイスで補えますが、醬油は塩味を加えてくれます。しっぱめの味が好きな人はぜひ入れてみてください。
カレーを作るときは色々な隠し味を入れてみて楽しんでみましょう
ルーも2種類以上入れるといいと聞きますし
自分のオリジナルカレーたのしみましょう


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