舞ちゃんのソロフライトが行なわれましたね。一人で乗る飛行機はかなり心細かったと思います。隣にはいつもイカツイ大河内教官がいて、後ろの座席には恋心寄せる柏木君といつも笑顔の水島君がいました。舞ちゃんは無事にソロフライトでは一人でフライトして帰ってこれました。中央線は外れてしまいましたが・・・。
フライト訓練中、管制塔とのやりとりで”JA01TC”のことを、「ジュリエット・アルファ・ゼロ・ワン・タンゴ・チャーリー」と言っていました。なぜこのように言っているかというと、どうやらアルファベットを聴き違わないようにするためらしいです。これを覚えるのも大変です、言語圏が変わるとコードも変わるらしく、全部覚えるのは至難の業ですね。
【フォネティックコード】
アルファベットを聴き違わないように
1文字を単語に置き換えて復唱します
このコードを”フォネティックコード”というそうです
言語圏により単語は変わるみたいです
上の表で見てみると
”J”は(ジュリエット)
”A”は(アルファ)
”0”は(ゼロ)・・・数字なので
”1”は(ワン)・・・数字なので
”T”は(タンゴ)
”Ⅽ”は(チャーリー)
繋げると
「ジュリエット・アルファ・ゼロ・ワン・タンゴ・チャーリー」
となります
これで間違える人はいないでしょうね
でもこれを覚えるのも大変ですよね
フライトをしながら「え~っとなんだっけ???」
なんてできませんよね

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