舞ちゃんと同じ女性パイロット候補生、倫子ちゃんが自分の気持ちを熱く語りました。世の中に男女格差に挑む倫子ちゃんと舞ちゃん、このままいけば2人はパイロットになれる。
男女格差の世の中
男女格差は遠い昔からあった
鎌倉時代、室町時代と武士が活躍する時代から
男女格差はあった
昔は、男女格差に加え
身分格差もあった
奴隷→農民→商人→武士
世界を見ても
身分により仕事が決められている国まである
女性パイロット
現在、日本エアラインパイロットは7000人在籍
その中で女性パイロットは140人程度
やはり少ない数です
問題はやはり結婚や出産の心配だと思います
JALで女性初の大型機機長になったパイロットの
長谷川千春さんは
空飛ぶ仕事に憧れ客室乗務員を目指したが
各社が採用を凍結した時期と重なりパイロットに方向転換
当時、大学校の同級生で女性は2%ぐらいだったという
同乗する機長は、親ほどの年の男性ばかり
数少ない女性ゆえ「良くも悪くも目立ち、緊張していた」という
長谷川さんは6歳と3歳(双子)の子どものお母さんでもある
2度目の出産後は1年半で仕事に戻った
パイロットにふさわしい健康状態かどうかを調べる「航空身体検査」では
妊娠13~26週(4~7カ月ごろ)の間は乗務でき
JALの場合は
「本人が希望し、医師が認めれば妊娠中でも乗務できる。もちろん妊娠中は飛ばないという選択もできる。私は子育てにそなえて休みました」と長谷川さん
舞ちゃん、倫子ちゃんの奮闘
これから最終試験を迎える
舞ちゃん、倫子ちゃんの女性2人ですが
はたして2人共、無事に合格することができるのでしょうか?
物語的に2人共、合格することはないかもしれません
舞ちゃんには良いタイミング的で刈谷先輩から電話もかかってきて
自分の立ち位置を確認できたことでしょう
頑張れ!舞ちゃん!倫子ちゃん!

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