☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
昨日は10度まで上がった気温も
今日はマイナス温度プラス雪降り
もう雪はいらんよ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
岩塩プレートで肉を焼きたいなら直火焼きはお勧めしません!
岩塩プレートとは?
岩塩プレートとは、岩塩の塊で板状の形をしています
もちろん、岩塩の塊なのでそのまま舐めると塩辛いですし
水分が着くと溶けます
居酒屋などで岩塩プレートをお皿代わりにして
上にトマトをのせて【塩トマト】として提供されたり
肉をプレートの上で直接焼いて
自然な塩味が肉につくのでそのまま食することもできます
脂身の少ない肉を焼こう!!
【肉】を焼く前提で購入した岩塩プレートの大きさは
厚さが2㎝で20㎝x20㎝のヒマラヤ岩塩のプレート
厚さが1㎝だと、「すぐ割れました」みたいなレビューが目立っていました
岩塩プレートの上で肉を焼くと脂がでます
もちろん、その脂でも岩塩は溶けてしまいます
そのことを考慮して『わたし』は
まずは脂身の少ない肉を焼こうと思いました
まずは【牛肉ステーキ】
最初に焼いてみましたが、見た目も美味しそうですし
実際に食べても美味しかったです
塩味だけで食べることを考えるとまずは牛肉かなぁ~ってことで焼いてみました
もしかしてしっかり焼けなくても
多少、赤身が残っても問題ないしね
出来は上々!!でもかなり塩辛かったです
予想以上に塩が溶けてる感じ
次は【豚のヒレ肉】
ヒレ肉も脂身は少ないはず
豚のヒレをブロック肉で買い
少し大きめに切ってみる
大きい方が多少塩辛くても大丈夫かな~と
1回目の経験を生かしてみた
豚肉はしっかりと火を通さないとなりません
牛肉の時より時間をかけて焼きました
そして最近焼いたのは【鳥小肉】
鳥の首から少量しか取れない肉
焼き鳥屋や焼き肉屋では「せせり」「ネック」とも呼ばれているみたいです
鶏肉は脂身からにじみ出てくる脂も多めですが
出来るだけ低温でじっくり焼いてみました
やはり脂が多いので塩辛い感じになったので
レモン果汁に焼いた肉をくぐらせて食べたら
【サッパリしてて、美味しい~!!】
お肉を焼いたら、こうなった。
3回、お肉を直火で焼いてみましたが
岩塩プレートがこうなりました
汚れるのは仕方ないとしても
「ひび割れ」が凄いです
岩塩を固めているものなので
密度の濃い、薄いところがあるようで
単純に燃えてしまったところ
肉の脂で溶けたところ
隙間から流れた脂に引火して燃えたところ
使い終わった後で洗っていて溶けたところ
色々な原因があると思いますが
たった3回でこうなるのはちょっとショック!!
もう少し耐久性があると思ってました
サラダなどで使うなら簡単にこうはならないと思いますが
直火焼きでは数回しか使えないと思っていいと思います
肉を焼くなら直火ではなく鉄板の上に置いたほうがいいでしょうね
では最後に【肉】の焼いている様子を
今日はここまで。ではでは。
コメント