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毎日寒いっすー
最低気温が2桁って
やっぱり雪のない所に憧れるー
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冬休みに入り、連日のように我が家は寺子屋状態で、お昼ご飯や夜ご飯の用意を『わたし』がやったりもします(意外にご飯作れるんですよ)カレーライス🍛やスパゲッティー🍝、今晩は「鶏肉」が食べたい!!っという声にお応えして「から揚げ」山のように作ってやりました
まずは肉を切るべし
子供の相手を『わたし』がしている間に
相方が買い物に行ってくれました
残念ながら『わたし』の大好きな「チキンボーン」が無かったので
「むね肉」を約1㎏ほど買ってきてもらいました
まずはその肉を切ります
娘が食べやすいように!ひと口大に!!
肉食の甥っ子の為に!食べ応えのある大きめに!!
なんとなく食べやすいくらいの大きさに!!
う~ん、注文が多いので細切りに!!乱切りに!!
全集中で!!切ります!!
1㎏の肉を切るのは辛い
包丁はある程度、手入れをしていますが
10分ほど包丁を持って動かしていると
普通の人なら腱鞘炎になるかもしれませんが
『わたし』は長男だから我慢出来ました
「から揚げの素」を準備する
今回は「日本食研」のから揚げの素 160g
出典:「日本食研」
「下味付け不要。冷めても美味しい。お肉ジューシー。」
初めて使う「から揚げ粉」もとい「から揚げの素」
肉の量がすごいので「から揚げの素」は全て使うことに
大きなボールに「から揚げの素」をドバっと入れて
水160gを砂場の山を崩すかの如く
相棒の水谷豊が紅茶を注ぐかのように入れて(これがポイント)
ダマにならないように
しっかりとかき混ぜます
かき混ぜた衣の素に切った肉を入れて
トングでゆっくり形が崩れないよう、そして手際よく混ぜ合わせます
揚げる!とにかく揚げる!!
我が家の揚げ物用の鍋はそんなに大きくないので
何回かに分けて揚げなくてはならないのだが
これも大変なのです
初めは菜箸で肉をつまみ
170度になった油の中に
まるで赤ちゃんをお風呂に入れるかのように
優しく優しく入れていたのだが
段々と面倒くさくなって
油が飛び散らない程度に投げ入れた
大体4分ほどで
い~い~、きつね色に揚がりはじめた
1㎏分の肉を揚げるのだから
かなり時間がかかる
一緒に台所にいた相方が揚がった「から揚げ」の前を
通るたびに娘用のひと口大の「から揚げ」は
相方の口の中に次から次へと
ブラックホールのように消えていくのだった(言い過ぎた!!)
山のような「から揚げ」
夕ご飯ができるまで
アイスクライマーをやっていた子供たちは
山盛りの「から揚げ」を見た途端

ヤバい!めっちゃ!ヤバい!!

うわー、一生分の「から揚げ」
『わたし』的には、見た目のインパクトを大事にしたかったのと
次の日の朝ごはんに「から揚げ」が残るようにしたいだけだった
どうですか「から揚げマウンテン」(マヨネーズつけたら最高!!)
娘は「10個食べたー」といい
甥っ子は明日の朝にも食べに来るから「残しておけ」という
満足してくれたら、それで大満足だよ~
明日は何を作ろうかな?
ではでは。よろしく哀愁
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