名門市立船橋高校 男子バレーボール顧問教諭が、練習中のミスに激高し、部員を髪ごと引きずり、ボールを顔に投げつけるなどしたとして、船橋署は27日、暴行の疑いで船橋市立船橋高校の男子バレーボール部の顧問教諭:石井利広氏(60)を逮捕しました。
顧問教諭 石井利広氏
逮捕容疑は昨年11月18日午後6時半ごろ
同校体育館で、10代の男子部員1人に対し
服を引き剥がした上で髪をわしづかみにして引きずり倒し
バレーボールを顔に投げつけるなどの暴行をした疑い
同月20日に同部関係者から
「暴行があった」との届け出があり捜査していた
同校男子バレー部は全国大会出場経験も多い名門
なぜ、捜査にこれほどかかったのか?
昨年の11月の事案であったが
ここまで時間がどうしてかかったのだろうか?
名門の名監督というのは
校長や教頭よりも学校内で”チカラ”をもっています
容疑者が60歳という定年退職間近ということも関係しているのでしょうか?
とにかくこの手の事件は捜査がなかなか進まない印象が多いです
名門市立船橋高校 男子バレーボール データ
【部員数】1年生11名 2年生13名 3年生13名 マネージャー3名 計40名
【活動日時】火~日曜日
・平日 15:55~19:00
・休日 9:00~13:00
・水曜日 14:00~18:00
【練習内容】各技術練習、チーム練習 コート2面使用
【部活動指導方針】 ”自主性”、”バレーボールを通じての人間力の向上”
【主な大会実績】
平成 元年 |春高バレー 3位
2年 |春高バレー 優勝
4年 |インターハイ ベスト8、春高バレー ベスト8
21年|インターハイ ベスト16
28年|インターハイ ベスト16
30年|関東大会 準優勝
”バレーボールを通じての人間力の向上”って
人間力が一番足りなかったのは顧問だったのかもしれませんね
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