侍ジャパンの弱点がばれちゃった!!大谷翔平も遅い球に空振り三振

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3月11日、対チェコ戦で無双を続ける侍ジャパンの弱点が露呈された。チェコ先発のピッチャー”サトリア”選手は120キロ台のストレートと110キロ台のチェンジアップが、配球のほとんどなのだが得点を奪うことができず、凡打の山を築いた。

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120キロ台のストレートに翻弄される

チェコ代表の先発”サトリア”選手はストレートの球速が120キロ台

まるで元・オリックスの星野伸之投手のようだと

ネットでは話題になっている

対中国戦、対韓国戦と相手ピッチャーの球速は140キロ後半から150キロ前半と

剛速球を投げ込んでくるエースばかりだったが

チェコ代表の先発”サトリア”選手は本職は【電気技師】ということで

速球を投げてくるエースというより

120キロのストレートと110キロのチェンジアップをコース低めに

コントロールして投げる技巧派ピッチャーであった

あの大谷翔平も第2打席目では空振り三振という結果だった

スーパーアマチュア チェコ代表選手

チェコ代表選手にはプロと呼ばれる選手がほとんどいない

監督ですら本職が”精神科医”という異色の経歴チームとなっている

◆チェコスタメン

1番遊撃 V・メンシク 

メンシク兄弟の弟。米国の大学に進み、21年7月にエンゼルスとマイナー契約。22年には1Aで54試合に出場し打率2割1分4厘、0本塁打、19打点だった。現在は大学生。予選では5本塁打。

2番DH ソガード 

唯一のメジャーリーグ経験者。米国生まれ米国育ちだが、母アナさんがチェコ出身で代表入り。メジャー通算815試合出場で551安打。イチロー、松井秀喜と同僚だった。初戦で2安打。

3番中堅 フルプ 

野球がしたくて高校卒業後に渡米し、現在はノースグリーンビル大に通う大学5年生。パワーヒッターで22年は12本塁打、75打点を挙げたドラフト候補。

4番捕手 チェルベンカ 

チェコ生まれの選手では史上最高と評される。米マイナーで10年を過ごし、21年にはメッツで3Aまで昇格した。職業はプラステック製品販売会社の営業マン。

5番右翼 M・メンシク 

メンシク兄弟の兄。初戦では3回にチェコ史上初の本塁打。昨季の国内リーグ打率は5割6分。職業は野球クラブのディレクター。

6番一塁 ムジーク 

初戦では9回に逆転3ラン。米国の大学でプレー経験がある。職業は球場のグラウンドキーパー兼コーチ。

7番左翼 エスカラ 

米国フロリダ生まれで母がチェコ出身。内外野をこなす。初戦で1安打。昨季は米独立リーグでプレーした、数少ないプロ野球選手。今回の試合の途中で二刀流の超スーパースターは憧れの存在だったらしく、笑顔で大谷に話しかける様子も。大谷のユニホームを指差してねだっているようだった。

8番三塁 スモラ 

初戦で2安打。米国のIMGアカデミー、大学でプレー経験がある。職業はKPMG社の監査役。

9番二塁 ハイトマル 

ほぼ20年の代表経験を持つ35歳のベテラン。2戦目で初スタメン。職業は営業担当兼野球コーチ

先発投手 サトリア 

26歳だが年代別の代表経験豊富な右腕。身長175センチと、チームの投手では唯一の170センチ台と小柄。21年にはU23ワールドカップのメキシコ戦で勝利投手に。職業は電気技師。

苦戦するも10対2で勝利

前半こそ”サトリア”投手の投球術に翻弄された侍ジャパンの面々でしたが

投球数の制限もあり”サトリア”投手が降板した後

後続投手に侍ジャパンは襲い掛かり

コントロールの悪さでフォアボールを連発するチェコ投手陣から

試合が終わってみると10点という大量得点を叩き出していた

次の試合、オーストラリアとの全勝対決となるが

侍ジャパンの猛攻は止まらないだろう!!

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