ディズニーのボブ・アイガーCEO『アナと雪の女王3』他2作品の制作進行中  アナの日本語吹き替えは誰になる

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ボブ・アイガーCEOが投資家向けの収支報告の中で発表したもので、「『アナと雪の女王3』『トイ・ストーリー5』『ズートピア2』これらの作品については近日中に詳細をお知らせします」と述べた。

正式に大人気コンテンツだった3作品の続編の制作を発表した。

そこで気になるには誰が「アナの声」を演じるのかですね。

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ボブ・アイガーって誰?

ロバート・A・アイガー(1951年2月10日 – )は

ウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役会長兼会長で

愛称はボブ・アイガー

ウォルト・ディズニー・カンパニー社就任後

アイガーは2006年にピクサー・アニメーション・スタジオを買収し

2009年にはマーベル・コミックを

2012年にはルーカス・フィルムを買収

2018年には20世紀スタジオ(21世紀フォックス)を買収し

ウォルト・ディズニー・カンパニーの子会社(傘下)とした

ドナルド・トランプ大統領のもとで、大統領戦略政策フォーラムのメンバーに就任するなど

一時期、ディズニーを離れてもいたが

アイガーがCEOに電撃復帰した理由は

彼が2020年1月に退任してからディズニーの時価総額が落ち込んだ為だった

ボブ・アイガーCEOが正式に発表

アイガーCEOが投資家向けの収支報告の中では

「本日、われわれのアニメーションスタジオの最も人気のあるフランチャイズである『トイ・ストーリー』『アナと雪の女王』『ズートピア』の続編が制作されていることを発表でき、とてもうれしく思います」と発表。

これらの作品については近日中に詳細をお知らせするとし

アイガー体制では、主力ブランドとフランチャイズに重きが置かれることを強調している

昨年のディズニーのアニメーションは

『バズ・ライトイヤー』(ピクサー)の世界興行収入が2億2,642万5,420ドル(約294億円)

『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の世界興収が7,362万1,640ドル(約96億円)

と不振だった。

今回続編が発表された3作の前作は世界的大ヒットを記録しており

『アナと雪の女王2』(2019)の世界興収は14億5,368万3,476ドル(約1,890億円)

『トイ・ストーリー4』(2019)の世界興収は10億7,384万1,394ドル(約1,396億円)

『ズートピア』(2016)の世界興収は10億2,552万1,689ドル(約1,333億円)

と人気コンテンツの続編となる

収支報告の中でアイガーは新しい組織体制も発表し

従業員7,000人をレイオフ(一時解雇)すると発表した

アナ雪3のアナは日本語吹き替えで誰がやるのか?

基本、日本語吹き替えは続編の場合

そのまま同じ人がキャラクターの声を務めるものだが

アナの吹き替えを務めていた”神田沙也加”さんは

2021年12月18日、札幌市内の宿泊先ホテルの14階屋外にあるスペースに

倒れているところを発見され

意識不明の状態で市内の病院に搬送されたが

同日21時40分に死亡が確認されている

その為、アナの吹き替えは変更せざるを得ない

「アナ雪2」では雪だるまの人気キャラクター・オラフの吹き替えを

担当していたピエール瀧氏の逮捕をうけ

”武内駿輔”氏に変更になっている

なお前作のイメージ崩さず演じた”武内駿輔”氏には称賛する声が上がっていた

「アナ雪3」のアナを演じるのは誰になるのか

注目していきたいと思います

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