サッカーサポーターら暴動、他の試合も中止…インドネシアサッカーで活躍する日本人選手

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サッカーサポーターら暴動で174人死亡(警察が125人に訂正)…死者の多くは“圧死” 観客数がスタジアムの定員を大きく超えていたか(インドネシア)という悲しいニュースが入ってきた

現在、日本人選手は各国・各地で活躍しています。

世界屈指の熱いサッカーリーグ、インドネシア・リーガで活躍している日本人選手をご紹介します

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廣瀬 慧(ひろせ けい)

前橋育英高等学校から専修大学に進学

2016年にオーバーリーガ・ニーダーラインのVFRフィシェルンに加入。

その後、同リーグのFCクライ、TVヤーン・ヒエスフェルトに所属した。

2018年にマルタ・プレミアリーグのリーヤ・アスレチックFCに移籍。同年モスタFCに移籍した。

2019年に、インドネシア・リーガ1のペルセラ・ラモンガンに加入

2020年1月8日、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムII FCに加入

山口廉史(やまぐち れんし)

2005年まであざみ野FCに在籍し、その後桐蔭学園中学校・高等学校に在籍した

2015年にSリーグのホウガン・ユナイテッドFCに加入

その後、ラオ・トヨタFCに移籍し、AFCカップ2016に出場した

2019年シーズンはタイ・リーグ2のウボンUMTユナイテッドFCでプレー

しかしクラブはリーグ17位で降格が決まってしまう

2019年12月19日、タイ・リーグ2のアユタヤ・ユナイテッドFCと契約。

しかし、COVID-19パンデミックによりリーグが第4節で中断し、

秋春制への移行が決まったことを受けて移籍期間が設けられ、2020年8月にラムパーンFCに移籍

2021年6月、インドネシア・リーガ1のアレマFCと契約

丸川 太誠(まるかわ たいせい)

KELT東広島FC、広島皆実高等学校を経て、中央大学へ進学した

2013年には国民体育大会の広島県選抜メンバーに選出された

2019年1月にマルタ・プレミアリーグ(マルタ1部)の

セングレア・アスレティックFCへの加入が発表された

セングレア・アスレティックでは18か月を過ごした

2020年8月26日にマルタ・プレミアリーグのバレッタFCへ加入したことが発表された

8月27日に行われたUEFAヨーロッパリーグ 2020-21予選1回戦のバラ・タウン戦に途中出場した

2021年2月、ヴィルスリーガ(ラトビア1部)のFCノア・ユールマラと契約するが

オーナー交代で契約条件が変わったことから翌3月に退団

2021年5月31日、インドネシア・リーガ1のペルセバヤ・スラバヤと契約

リーグ戦初出場は9月11日の対ペルシカボ1973戦でこの試合では先発出場して83分までプレーし、41分にはセングレア時代の同僚でもあるジョゼ・ウィルクソンのゴールをアシストして印象的なデビューを飾った

松永 拓也(まつなが たくや)

京都紫光サッカークラブから京都市立伏見工業高等学校、関西学院大学と進んだ

DRIP、FC北陸に在籍したのち、FKウテニス・ウテナに移籍

その後、JKタリナ・カレフ、KÍクラクスヴィークに在籍した

2019年にインドネシアのカルテン・プトラFCに移籍

翌年、プルシプラ・ジャヤプラに移籍し、開幕節からスターティングメンバーとして出場した

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