昨日の新球場【エスコンフィールド北海道】で行われたオープン戦はNHKを含む4局、同時放送するなど大いに盛り上がりましたが、残念ながら負けてしまいました。本日も昨日と同じく西武とのオープン戦を行っていますが、残念ながら5回終わってヒット1本、0対0とは言え残念ながら打線は昨日から湿っぱなしです。(書いている間に0対1で負けています。7回裏)
去年の日本ハムは目に見えないダメ走塁が多かった
新庄監督が来てまず変わったことは
色々なコーチがきて身体の使い方をレクチャーしていました
室伏浩二氏や、武井壮氏など
競技が違うがその道の一流のアスリートに
教えを請いました
走り方によって50メートル0.1秒早くなっただけで
今までギリギリの内野ゴロがセーフになる
たしかに開幕当初は次の塁を狙う姿勢が相手にとって
脅威となっていましたが
失敗する確率があまりにも多く
折角、身につけた武器が錆びついていきました
盗塁数は上がったが、エンドランのタイミングが合わずにアウト
残念ながら、昨日・今日のに日ハムは未だにそんな感じの野球をしています
勝ち癖がついてない
ダルビッシュ有や大谷翔平がいたときは
何点取ったら勝てるねという期待感
安心感が感じられましたが
今の日本ハムは何点取っても
安心感が出てきません
きっとファンの方々もそう思うでしょう
リリーフ陣の不安定さは宮西選手の復活で去年よりは
安心していられるかもしれませんが
後半逆転される・サヨナラ負けが多かった日本ハム
ここを払拭してほしいです!
長距離バッターがいない
長距離バッターがいない日本ハム
高校時代から日本ハムの筆者としては
ホームラン王争いが出来るが選手がいないのは残念でなりません
”ウインタース”、”ブリトー”、”ウィルソン”、”ブルックス”、”オバンドー”、”セギノール”
外国人の打者を取ってくるのは上手な球団だと思いましたが
近年は”レアード”以降、長距離バッターの外国人選手はいないです
日本人選手でも”小笠原道大”、”糸井嘉男”、”中田翔”と北海道移籍後には
ホームランを打ってくれる選手はいましたが
今の選手層は中距離バッターか、足のすげー速い選手
勿論、それでもいいのですが
足が凄い速いのならばバンドで転がすのが苦手とか
転がしたいときに、球が上がってしまう
チグハグな攻撃をしているのが歯がゆいです
魅力的な選手がいっぱい
色々、ダメ出しをしてしまいましたが
日本ハムには魅力的な選手がいっぱいいます
今年の開幕投手の加藤選手は今年からスローカーブを多投して
凡打の山を築いていますし
伊藤投手は作年、一昨年に続いて調子は良さそうです
松本剛選手は昨年の打率王としてチームを引っ張っています
怪我に悩まされていあた五十幡選手はやっぱり凄く足が速くて
1年間しっかり活躍しているところを見てみたい
ドラフト1位の新たな二刀流”矢澤宏太”選手は打撃センスが抜群です
怪我をしてしまいましたがドラフト3位”加藤豪将”選手も
ずっとバッティングは良かったので復帰に期待します
早く”エスコンフィールド北海道”で勝利する日本ハムファイターズが見たいですね
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