10月4日に早朝に北朝鮮のミサイル発射を受け、北海道・東北地方にJアラートが鳴り響いた。前回のミサイルに対してのJアラートから5年ぶりのことで、急に聞きなれないアラーム音にビックリしました
そんなJアラート、北朝鮮のミサイルが発射すれば鳴るわけではありません。今回の飛行距離は4600kmで絶対に日本には落ちないのに鳴ったのでしょう?
3月24日に発射した弾道ミサイルは、北海道の渡島半島の西方約150kmの日本海に落下したと推定されています
こちらの方が日本に近いところにミサイルは落ちたのに
Jアラートはなりませんでした。
ネットに書き込みの合った、Jアラートに関する不思議や疑問を
【都市伝説】として整理してみました
※あくまで【都市伝説】的なお話として読んでくださいね
【前回のJアラートの時は日本はどうだった?】
前回、ミサイルによりJアラートがなったのは
2017年8月、ミサイルは北海道上空を通過、6時14分ごろに襟裳岬太平洋上に落下した
そのときは米韓合同軍事演習に対抗したものとしていますが
それは北朝鮮が発表したものでなく
日本・アメリカ・韓国が勝手に発表したものです
政府は、都合の悪い状況・状態に陥ると何か別の事件をおこして
国民の目を逸らさせるという手段を取ると言われています
実はこの時、小池百合子東京都知事の人気が大爆発中で
自民党の不支持率が支持率を大幅に上回っていた時期でした
テレビなどで小池都知事が露出すればするほど
小池都知事の人気が上がる状態でした
しかし、この時の政府のミサイル対応をする姿勢を
テレビ各局が放映し、小池都知事に露出は減りました
結果、同年10月に行われた衆議院選挙では
希望の党の予想以下の合格率、与党の予想以上の大躍進となりました
【今回は自民党はどんな状態か?】
現在、自民党は窮地に陥っています
毎日、テレビ各局で放映されている「旧統一教会」との関係
過去にないくらい自民党内は揺らいでいる状態です
岸田政権は支持率低下、不支持率との逆転
さらにこんなニュースが
支持率急落中に長男を首相秘書官に!
致命的な“KYぶり”に「国民舐めてる」とネット激怒
《貴方は何の職についているの? 守るべき人はだれ?》
《 国民なんだよ、守るのは国民なんだよ》
《完全に国民を馬鹿にしている》
《国民に厳しく、身内に甘いのか》
と厳しい意見が寄せられている
「岸田首相が1年を迎えて、北朝鮮がミサイルを撃ってお祝いしたんだ!!」
というネットの声もあった
今回のミサイルのことでしばらくは「旧統一教会」の話も出てこなくなるでしょう
1カ月もすると岸田首相の支持率も回復するかもしれません
そうなったらこの【都市伝説】Jアラートと支持率の不思議は
【都市伝説】じゃなくなるかもしれません
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