全日本吹奏楽コンクールも終わり来年度も再始動を始めた学生も多いと思います。『わたし』の専門の打楽器は色々な楽器の扱い方や演奏法を覚えなくてはなりません。
その中でも小太鼓の奏法の「ロール」は、苦戦をする人も多いと思います。もちろん使っている小太鼓やスティックのせいで出来ない人も多いでしょう
そんな悩んでいる人はこのスティックを使ってください!!それは
【YAMAHA SDS-601】です。
スティックには、ドラムスティックとスネアスティックがあります
スティックを出しているメーカーは色々あります
「VICFIRTH」「TAMA」「SONAR」「PEARL」etc・・・
色々とあります
今回、紹介した【YAMAHA SDS-601】は
世界のYAMAHAといえども
スティックのメーカーとしては
マイナー感があります
しかし、このスティックだけは1度手に持って使う価値があります
YAMAHAでもスティックは色々ありますが
このスティックはだけは本当によく跳ねるので
ロールが格段にやり易くなります
【YAMAHA SDS-601】は
スネアスティックですので
一般的なドラムスティックより太めで重め
スティックの先っぽのチップは「タマゴ型」でスネア演奏に適しています
重心バランスは持つほうにあり、とにかくよく跳ねます
(ドラムスティックは先の方に重心があるものが多いです)
ちなみにチップが割れているスティックは上手に跳ねないので
ロール綺麗に出来ませんよ
【YAMAHA SDS-601】は
勿論、ドラムにも使えますが
このスティックはスネアでこそ
その真価を発揮します
『わたし』はいつも1ダース単位で買って
指導する学校や、生徒さんにも紹介しています
(回し者でもなんでもありませんよ)
スティックではマイナーなYAMAHAですが
ぜひ1度、手にしてみてください
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