「#舞いあがれ」貴司くんの短歌教室 大好評 リュー北條さんもノリノリ

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貴司くんの歌集2作目を創ろう!!と意気揚々とデラシネに来たリュー北條さんでしたが、貴司くんはそれよりもやりたいことが見つかったと言い出します。興味津々で聞くリュー北條さんでしたが、貴司くんの「短歌教室」という答えに、「地味」と言い返しますが、子供たちに無料で長山短歌賞をとった先生が教えるというイメージ戦略に、リュー北條さんも「やろう!やろう!」とノリノリになりました。

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どうやって短歌教室を開くのか?

貴司くんはどうやって教室を開けばいいのか?

困っていましたが、舞ちゃんに相談すると

まずは

・コンセプト

・対象年齢

・定員人数

・日時場所

と順を追って行くと決まると教えてもらい

感心する貴司くんでした

結局、デラシネ近くの柏木公園で、青空教室で、無料という形で

こども達に短歌を作る楽しさを感じてもらいました

舞ちゃんも短歌教室のお手伝いをしていて

途中で短歌教室に興味津々な女の子がきます

舞ちゃんが誘いますが、お金ないからと言って断ろうとした女の子

でも舞ちゃんは大丈夫、お金はかからないからやってみよ

そういって公園の中に誘います

こういう形が貴司くんが目指した教室の姿だったのでしょう

どんな人も短歌を楽しむ!短歌を心から楽しむ!

最後にお礼言って帰っていた男の子も大満足だったのではないでしょうか?

未来の歌人が出てくるかも

今回参加した子供たちの中に

短歌に興味を持った子が数人いそうです

もしかしたら、その子たちが有名になっちゃうみたいな

話が出てきてもおかしくはないですが

そこまで話が広がっていくかは

これからの物語の進み方を楽しみにしましょう

貴司くんが色々な人と絡む機会にも

貴司くんは常に自分の殻に閉じこもり

自分の手の届く範囲の人としか

関わってきませんでした

今回の短歌教室は貴司くんが不特定多数の人と関わる機会となりました

少しずつ人と関わることは

歌人としての貴司くんの成長にも繋がるかもしれません

リュー北條さんはそんなことももしかしたら考えていたかもしれませんね

もしかしたらですよ

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ピアノが苦手な音楽講師のブログ

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