「#舞いあがれ」貴司くん 舞ちゃん 秋月さんの三角関係がもどかしい 

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舞ちゃんは未だ、貴司くんに自分の気持ちが言えません。このままの状況が続くと舞ちゃんはと貴司くんの接点がドンドンなくなりそうです。秋月さんは見た目と違い圧が凄くて、舞ちゃんは貴司くんに近づくことが出来なくなっていますし、このままでは秋月さんに押し切られそうなので舞ちゃんには頑張ってほしいのですが、今の3人の関係を考察してみました。

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舞ちゃんの気持ち

舞ちゃんは間違いなく貴司くんのことが好きです

それは奇しくも秋月さんの登場で

舞ちゃん自身もその気持ちに気づきました

今までは会いたいときに会いに行ける貴司くんを

”いい友達”という位置において言葉は悪いですが独占をしていました

舞ちゃんは男友達をデラシネに連れてきたりしているのに

秋月さんの登場でそんな舞ちゃんの立ち位置が揺らぎはじめて

貴司くんが自分の傍からいなくなるかもしれない

”寂しさ”・”恐怖”・”せつなさ”

そんな気持ちを日々感じている舞ちゃんでした

貴司くんの気持ち

貴司くんは今の状況をどう思っているのでしょうか?

小さい時から舞ちゃんを気にかけていた貴司くん

舞ちゃんから送ってきた「五島の絵手紙」を大切に持っていたり

いつでも舞ちゃんの味方をしていた貴司くん

やっと自分の誇れるものを見つけれて

世間にも認められ

「歌集」を出すのはきっと舞ちゃんのためだと思います

「歌集」が出たら貴司くんは舞ちゃんに気持ちを打ち明けようとしているのではないでしょうか?

だから貴司くんは舞ちゃんに”歌集出せないかもしれない”と誤ったのでしょう

しかし、その過程がよくないです

リュー北条にあと10首書いてくれと言われ

苦しみながらの短歌を書いていますが

身の回りの世話役を秋月さんがやっています

デラシネの店番や買い出しまでやってそうです

「おばさん、豚玉2つ」と貴司くんのお母さんとも仲良しで

もう少し貴司くんは気を使ってほしいですね

秋月さんの気持ち

秋月さんは貴司くんの短歌を詠み

貴司くんに会いたいと半年もデラシネを探して

会いに来たツワモノです

見た目と違い強い気持ちで貴司くんに会っています

そんな秋月さんに舞ちゃんは遠慮してしまい

貴司くんに会えなくなています

秋月さんはしっかりと自分の立ち位置をつくり

舞ちゃんと貴司くんの空間に入り込んできて自分の空間を作ってしまってます

デラシネの店番をして

身の回り世話をして

貴司くんのお母さんとも認知された存在です

しかし、秋月さんは自分と貴司くんが同じだと思っています

”孤独で一人で苦しんで短歌に助けられた”

でも貴司くんには舞ちゃんや久留美ちゃん、見守ってくれていた両親がいます

決して秋月さんの境遇とはちがうのです

同類だと思っている貴司くんが実は自分とは違うと気づいたとき

秋月さんはどう思うのでしょうか?

これからの三角関係

舞ちゃんは貴司くん、秋月さんに自分の気持ちを伝える時がくるでしょう

貴司くんは「歌集」を誰のために出したいのか?

改めて考えて、もしかしたら自分の納得しない短歌じゃないと

歌集を出したくないと言い出すかもしれません

秋月さんは実は同じ境遇だと思っていた

貴司くんと自分が違うとわかるときがくるでしょう

自分の好みの短歌を書いてくれる貴司くんが好きなんだと思うかもしれません

リュー北条が秋月さんに言った言葉が真実だと思います

今週、この三角関係がどうなるのか楽しみですね

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ピアノが苦手な音楽講師のブログ

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