「#どうする家康」渡辺守綱 三河一向一揆に家康を裏切った猛将を演じている 木村昴はジャイアンだった

エンタメ

『どうする家康』は、2023年1月8日から放送されているNHK大河ドラマ第62作でNHKテレビ放送開始70周年及び大河ドラマ放送60周年記念作品。室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康の生涯を描く

三河一向一揆では元康(家康)の3大危機とも呼ばれた。その中には、のちの徳川家を背負う武将なども敵側に名を連ねている。その中の1人、”渡辺守綱”は、のちに徳川十六神将の一人となる武将で、演じる”木村昴”氏は現在放送中の「ドラえもん」に出てくる”ジャイアン”の声を担当している声優さんだ。

 

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木村昴 プロフィール

 

本名スバル・ザムエル・バーチュ(Subaru Samuel Bartsch)
日本名:木村 昴(読み同じ) 
愛称すば、すばちゃん、ウッディー、スバにぃ
性別男性
出生地東ドイツの旗 東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルク
生年月日1990年6月29日(32歳)
血液型O型
身長183 cm
職業声優、俳優、タレント、司会者、ラッパー、ナレーター
事務所アトミックモンキー

【声優活動】

活動期間2005年 –
ジャンルアニメ、ゲーム、吹き替え
デビュー作『ドラえもん』(剛田武〈ジャイアン〉)

1990年、ドイツ・ライプツィヒにて

ドイツ人でオペラ歌手の父と日本人でバロック音楽のソリストで声楽家の母との間に生まれる

7歳までをドイツで過ごし、日本へ移住した後に劇団日本児童へ所属した

2002年ミュージカル・『アニー』でタップダンサーとして出演し、キャリアをスタートさせた

14歳でジャイアンに

2005年4月15日よりテレビアニメ『ドラえもん』にて

たてかべ和也に代わりジャイアンこと剛田武の声を担当し、声優デビュー

ジャイアン役が公になってからは同級生や先輩後輩から

「ジャイアン(先輩)」と呼ばれるようになり

「剛田武(=ジャイアン)として生きていく」ことを覚悟する

なお、たてかべは「ジャイアン役を継いでくれる人と酒を飲みたい」と考えていたが

この当時木村はまだ中学生だったためがっかりしたものの

「あと5年は長生きして一緒に飲みたい」と語った

そして木村が成人して5年近くの月日が流れた2014年一緒に飲みに行くことが実現した

しかし2人で飲み交わす機会はこれが最初で最後となり

たてかべは2015年6月に死去

その際、木村はツイッターにたてかべを追悼するメッセージを投稿した

余談であるがジャイアン役に決まってから

木村の中でなかなか新しいジャイアン像が決まらず

どうしても、たてかべ氏のマネになってしまい悩んでいた

そこでジャイアン役に合格した直後に、たてかべ氏を訪ねて助言をもらいにいったという

多彩な才能 木村昴

木村はその多彩な才能を生かし様々なことをしている

「のゝ乃家ぶらんけんぶるく」(立川志ら乃の客分弟子として)

「有楽亭声独」(ニッポン放送主催のイベントで命名)

アマチュア落語家として2つの高座名をもち

天才劇団バカバッカ主宰として

日本では珍しい多人種多国籍多言語で構成する「無国籍コメディ」を上演している

自身の公式YouTubeチャンネル「きむすばチャンネル【ON】」ではゲーム実況や

自分が出演する番組に関する情報などを配信している

大のラップ好きであり、『ヒプノシスマイク』では

好良瓶太郎の名義で作詞活動を行うなどの活躍をしている

2019年からはラッパーの掌幻とラップユニット「掌幻と昴」を結成し

音楽活動を開始し、エミネムのことを尊敬している

これから渡辺守綱としてどんな活躍を見せてくれるのか?

ジャイアンの、いや木村昴氏の活躍を期待しよう

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自らの弱さに歯がゆさを感じつつも、家臣たちとの絆を深め、一体感あふれる、チーム徳川をつくりあげていく。

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