「#どうする家康」武田信玄から命じられた”歩き巫女”望月千代女 演じる古川琴音って誰?

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元康一行が、本證寺へ行ってそう内情を探りに行ったときに3人の傍へ来て話しかけてきた千代という女性は実は”望月千代女”といって、「歩き巫女」として三河一向一揆を先導していきます。

そんな妖しい女性”望月千代女”を演じるのは”古川琴音”さんです。そのミステリアスな歩き巫女を演じる、”古川琴音”さんについて調べてみました。

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古川琴音 プロフィール

 

生年月日1996年10月25日(26歳)
出身地 日本・神奈川県
身長161 cm
職業女優
ジャンル映画・テレビドラマ・舞台
活動期間2018年 –
事務所ユマニテ


主な作品
テレビドラマ
『エール』
『この恋あたためますか』
『コントが始まる』
『アイドル』
映画
『十二人の死にたい子どもたち』
『街の上で』
『偶然と想像』

古川琴音 幼少期から今まで

幼いころよりバレエを習っており

その延長線上で演技を始めようと中学、高校で演劇部に入部

就職を考えるタイミングで

自分が将来何をしていきたいかを考えた時に

「無理かもしれないけど、役者をやってみたいな」と思い

事務所のオーディションを受け、合格しユマニテに所属

ユマニテを受けた理由は、満島ひかりと芝居をするには

同じ事務所に入ればいいと思ったため

2018年、主演を務めた短編映画『春』が「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリーの

エンターテイメント映像部門で最優秀賞を受賞

同作はあわせて9つの映画祭でグランプリを受賞した他

監督・脚本の大森歩が文化庁メディア芸術祭2019新人賞

主演の古川琴音さんが”TAMA NEW WAVE ベスト女優賞”を受賞した

2020年、『エール』で連続テレビ小説に初出演

2021年、出演作『偶然と想像』が第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品され

同作は最高賞に次ぐ審査員大賞である「銀熊賞」を受賞した

”古川琴音”演じる ”望月千代女”とは

信濃国の滋野氏の末裔で

戦国時代における信濃巫の巫女頭(歩き巫女)とされる人物である

作品によってはくノ一とされ、千代女を“ちよめ”と読ませるものもある

特定の神社を持たずに 祈祷、呪術、巫女舞、易占を行い

表の顔は巫女として振る舞い…

実際は敵の情報を集めるスパイ活動をしたり

三河一向一揆のように内紛を起こさせる

武田信玄の密偵なのかもしれない

これからどのように”望月千代女”が

物語に絡んでいくのか楽しみですね

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自らの弱さに歯がゆさを感じつつも、家臣たちとの絆を深め、一体感あふれる、チーム徳川をつくりあげていく。

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