「高級腕時計店強盗」特定少年扱いの3人の実名報道はあるのか? 

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現在、警察に確保された4名は「16歳の無職の少年」「18歳の私立高校生の男」「19歳のアルバイトの男」「19歳の職業不詳の男」ということだけは報道されている。この中で18歳、19歳の3名は特定少年扱いらしくマスメディアなどがある事象を報道する際、関係者や情報提供者の実名、あるいは関係する団体名を明示すること、報道の正確性の向上や公権力の監視を行うために必要不可欠なものと考える意見もある。はたして実名報道あるのか?

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特定少年の扱いと実名報道

昨年4月に施行された改正少年法に基づき

18、19歳の男らについては

「特定少年」として

実名報道される可能性がある

少年法61条は

容疑者の少年が特定されれば

更生を妨げる恐れがあるとして

実名や住所、顔写真などを

含む報道を禁じているが

改正法では68条が新設され

特定少年は61条の対象から外れた

今は昔と違い未成年は絶対に

死刑はないという事はなくなり

そこら辺の内容も変わっている

少年でも犯行当時18歳以上で

死刑判決が確定した場合は

その時点で実名報道に切り替え

心神耗弱者は起訴される際は実名報道するという

原則を定めており

2012年1月の改訂後も同様の方針が定められている

動機はなんだったのか?

はたして10代だけの考えで

これほどの恐れ知らずの犯行をできたろうか?

犯行に使った車は「白いアルフォード」なので

絶対に大人が関与していると思いますし

残りの高級腕時計は

逃げているもう1人が持ち逃げしているでしょう

少年4人は闇バイトだったのか?

命令だったのか?

弱みを握られていたのか?

新たな情報が入り次第更新していきたいと思います

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