「鎌倉殿の13人」や「プレバト‼」で注目されている”山本千尋”さんは、とても美人さんですが、元武術太極拳選手という異色の経歴を持ってもいます。そんな”山本千尋”のプロフィールやスリーサイズ、武術太極拳選手時代を調べてみました。
山本千尋 プロフィール
テレビドラマ
『ウルトラマンジード』
『鎌倉殿の13人』
映画
『太秦ライムライト』
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』
『BLACKFOX: Age of the Ninja』
姉が1人いる
【特技】は中国武術、アクション、殺陣、英会話
【趣味】は映画鑑賞、サイクリング、スポーツ
憧れの役者は米国作品に多数出演する真田広之で
ハリウッド映画への出演を目標の1つとしている
中国武術を3歳から習い
武術太極拳選手として世界ジュニア武術選手権大会で
金メダルを2度獲得した後、女優へ転身
2022年1月に日本ボクシングコミッションC級ボクサーライセンスを取得
「新世代アクション女優」として注目を集めています
武術太極拳選手として
香港のアクション映画、もといカンフーが好きな母の影響で
姉について3歳の頃から家の近くにあった中国武術の稽古場に通い始める
小学生になって本格的に競技スポーツである「武術太極拳」の練習を開始し
週6日練習に通うほどのめり込んでいた
小学6年生だった2008年12月にインドネシア・バリ島で開催された
第2回世界ジュニア武術選手権大会で金メダル1、銀メダル1を獲得
2010年から2012年にかけて
JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で長拳、剣術、槍術の3種目で3連覇
芦屋学園高等学校普通科アスリートコース1年に在学中の2012年9月にマカオで開かれた
第4回世界ジュニア武術選手権大会で金メダル1枚、銀メダル2枚を獲得し2度目の世界一に輝いた
同大会を区切りに競技生活に終止符を打った
女優として
テレビ番組『スター☆ドラフト会議』へのスター候補生としての出演を機に
アクション女優への転身を勧められるようになり
マイナースポーツである「武術太極拳」を広めたいとの思いや
幼い頃からのジャッキー・チェンやジェット・リーへの憧れから
女優を目指すようになる
ハリウッドのアクション映画女優への憧れに加えて
2014年11月の『太秦ライムライト』プレミア上映でロサンゼルスを訪れたことで
「ハリウッドに行きたい」という思いが強まり
高校卒業後の2015年にアメリカへ留学
ロサンゼルスのアクティングスクールにて演技を学びました
2015年末に帰国し
直後に出演した「『キングダム』連載10周年実写特別動画」で羌瘣役を演じて
美しき女剣士の剣舞姿が話題になります
のちに『キングダム2 遥かなる大地へ』に羌象役で出演しました
そして2022年、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演
悲しき暗殺者”トウ”を熱演しました
抜群のプロモーション
山本千尋さんのスリーサイズはB82-W57-H85です
とても美人さんですし、武術太極拳で鍛えられた身体は
どんな衣装やドレスも着こなしてしまいます
これからグラビアやモデルとしても活躍してほしいですね
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