異世界冒険ファンタジーの金字塔『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ』の第1クールが最終回を迎えた、同時に第2クールの放送日も2023年1月と発表された。”ジャガーノート”と共に深層に落ちてしまったベルとリュー、一方、取り残されたメンバーには時期的にリスポーンするはずのない階層主”アンフィスバエナ”が襲い掛かる。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は
駆け出しの冒険者である主人公 ベル・クラネルが
オラリオで出会ったヒロインたちを救い
仲間との絆を育みながら英雄へと成長する物語である
主人公のベル・クラネルは
英雄譚のような異性との運命の出会いに憧れてオラリオにやって来て
ヘスティアのファミリアに入団した駆け出しの冒険者であり
物語では様々な出会いと冒険を通じたベルの成長
そして出会いの結実やファミリアの絆が描かれる
素朴で純粋な動機でダンジョンに挑むベルの行動が次々とヒロインを救うことに繋がり
無意識的にヒロインたちから想いを寄せられてゆくストーリ展開や
憧れを目指して努力や友情によりベルが強くなってゆく昔ながらの少年漫画のような
「熱血」な展開が本作品の特徴となっている
アニメ「ダンまちⅠ」
第1期のテーマは「出会い」と「冒険」
2015年4月に放送開始した
駆け出し冒険者の主人公のベル・クラネルが
ダンジョンでミノタウロスに襲われた時
ベルを助けてくれた
A級冒険者で物語のヒロイン、アイズ・バレンシュタインに憧れ
「強くなりたい」「あの人に追いつきたい」
と願い、想い
数々の仲間との出会い
共に冒険を重ねて物語は進んでいく
最終話の17階層主である「褐色のゴライアス」との
戦いは主人公ベル・クラネルの存在感を示した
アニメ「ダンまちⅡ」
第1期の放送から4年後に第2期が放送された
第2期のテーマを「出会いの結実」と「ファミリアの絆」
1人しかいないエスティアファミリアと
アポロンファミリアとのウォーゲーム(神々の戦争遊戯)に
共に冒険していた仲間たちが
ヘスティアファミリアへ編入し
アポロンファミリアと戦う
後半ではイシュタルファミリアと
ルナール(狐人)の春姫を助けるために抗争する
この「ダンまちⅡ」では1度もダンジョンに潜らないことから
賛否両論の作品になっている
アニメ「ダンまちⅢ」
第2期から1年後の2020年10月に放送された
「ダンまちⅢ」では『未知』と『可能性』が重大なキーワードとなっている
異端児(ゼノス)と呼ばれる
言葉を理解するモンスター
ベルがモンスターに襲われていた少女を救出する
・・・しかし、涙を流し、怯える少女は
言葉を話す「モンスター」だった
ベルはその「言葉を話す」竜女の少女・ウィーネと
言葉を心を交わし、ウィーネを受け入れる「ヘスティアファミリア」の面々
しかし、ゼノスたちとの交流が
人造迷宮(クノッサス)でのイケロスファミリア
オラリオでのロキファミリアとの激闘に発展する
最強の異端児(ゼノス)のアステリオスとベルとの戦いは
ベル・クラネルという冒険者を一回り成長させた
アニメ「ダンまちⅣ」『新章 迷宮編』
アステリオスとの戦いに負けたベル・クラネルだったが
レベル4に上がり
冒険者として、大きな目標ができた
『あの人(アステリオス)に負けたくない』と。
ヘスティア・ファミリアは他の
気心の知れたファミリアのメンバーで
中層へのダンジョン攻略に向かう
今回の「ダンまちⅣ」はとにかくダンジョンに入りっぱなしです
ヘスティア様はあまり出てきません
そして、物語は進み、2023年1月の『深章 厄災篇』へと繋がります
ベルとリューは”ジャガーノート”から
ヘスティア・ファミリアの仲間たちは階層主”アンフィスバエナ”から
逃れることは出来るのでしょうか?
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