『どうする家康』は、2023年1月8日から放送されているNHK大河ドラマ第62作でNHKテレビ放送開始70周年及び大河ドラマ放送60周年記念作品。室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康の生涯を描く
浅井・朝倉軍との「金ヶ崎の戦い」がどうなるかと1週間ドキドキして待っていましたが、「数日後」として、「その後、何やかんやありましたが、無事、金ヶ崎の戦いを乗り切ったのでした」とナレーションで説明されて終わってしまいました。ナレ処理でした。
あまりの”あっけなさに”SNSでも「撤退戦、ナレ処理」「金ヶ崎の戦い一瞬だったなw」「金ヶ崎が何やかんやで終わったんやが…」「金ケ崎の戦い、ちゃんと見せてほしかった!」「関ヶ原も“何やかんや”で済まされそうな予感がする」といった声が上がった
※アイキャッチ画像は(C)NHKより引用
秀吉も家康も綺麗な姿で帰還
何やかんやでは様子はわかりませんでしたが
秀吉も家康も綺麗な姿で帰還
秀吉はその場で殿での苦戦を伝えるべく
ボロを頭に巻き
赤い木の実を口に含み血のりの代わりにして
信長からの論功をいただこうとしましたが
頂いたのは「腹への蹴り」1発でした
家康にはコンフェイトと耳カプ
家康と信長は金ヶ崎の戦いで喧嘩をしたままなので
家康は口を開きませんでしたが
信長は家康の耳元で一言放つと
家康の耳を急に噛みつきます
それは憎しみの噛みつきだったのか
愛情表現の甘噛みだったのか
それとは別にコンフェイトを4粒渡しました
きっと、長い間家を空けた詫びの
瀬名と竹千代、妹の亀、実娘の五徳姫の4人への
手土産だったのではないでしょうか?
素直じゃないですからね信長は!!
異形・信長
「どうする家康」での信長はかなり異形な存在に映ります
周りを寄せ付けない存在感
感情を上手に表現できない愛らしさ
このまま本能寺の変まで行くのでしょうが
この信長の最後をどう表現するのでしょう?
まさか本能寺の変もナレーションで処理はされないと思いたいですね
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